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トーグ・オンリーコン参加してきました。

というわけで、去る10月30日、第13回「トーグ・オンリーコンベンション」に参加してきました。
ハイロード(GM)は過去最多の11名、参加者総数約60名というかつてないほどの熱気。
開会式を終え、なんとか立卓した私の卓には4名のストームナイトが参戦。


ちなみに今回のシナリオ「ミス・コズムバース」のシナリオ作成時の想定あらすじは以下のようなものでした。

【あらすじ】
 リビングランドのダークネスデバイス、ラック・パッケンは、各地で敗走を続けるバラク・カーに見切りをつけ、新たなハイロードを探していた。かれは様々な方面へその手を伸ばしていたが、カリフォルニアのとある男との接触の中で一つの興味深い手法に思い至った。男の名はジェイク・ノリ、ロサンゼルスの人気TV番組「L.A.チャレンジ」のプロデューサーである。ダークネスデバイスとジェイクは「ミス・コズムバース・コンテスト」と銘打ったコンテストを企画し、地球を訪れているすべてのリアリティの中から、もっとも野心溢れる女性を選び出し、新たなハイロードとすることを計画した。
 ここまでであれば、多少は規模は大きいイベントではあるものの、さしてハイロードやストームナイトの関心を引くものではなかったかもしれない。しかし、主催者が発表した優勝商品を知り、すべてのハイロード勢とストームナイトたちは驚愕した。なんとそれは、優勝した美女には賞金200万ドルに加え、地球に眠っていた「ダークネス・デバイス」を与えるという発表だった。水面下で様々な情報とデマ、噂が世界を駆け巡り、各勢力はこのコンテストに目を光らせた。もちろん、ラック・パッケンは自らを手にした優勝者に対し、ハイロードへの道をたどる誘惑を行うつもりであり、事実上、新たなハイロードが誕生することとなる。
 各地での選抜から13名の女性を選び出し、北大西洋上に浮かぶハイテク豪華客船「グランド・キャニオン」号で決勝戦が行われることとなった。船内は一つの街ほどもある広さで、世界各国のプレスをはじめ、世界中のセレブが見守る中、前代未聞のミスコンが開催される。
 ナイル帝国のファラオ、Dr.メビウスは総督の一人ナタティリを送り出し、ニッポンテックのCEO・金輪龍一も御三家から「No.6365」を参加させた。サイバー教皇領のジャン・マルロー1世はジャクリーヌ・ペドレッティ助祭を、オーロシュからはヘリオンコートのバスジャスが正体を偽り、参加した。イズラエルからの支配奪回をもくろむサーコルドのテクノデーモン・“刃の”スティレットや、アカシャンのサリラもダークネスデバイスをその手にするため、策謀を巡らす。そして、アイルのペラ・アーディネイ女王はもっとも信頼する騎士トルウィン・タンクレッドを送り出し、その助力をストームナイトらに依頼した。
 ミス・コズムバースの代表として選ばれる基準は、知性・感性・人間性・内面・自信の5つを兼ね 備えていること。美の祭典という表舞台の裏で繰り広げられる激しい戦い。様々な事件や事故が起こる。そしてついに、優勝者を決定するクライマックスイベントにおいて、ラック・パッケンが「黄金の林檎」の姿で降臨するのであった。
 優勝者がダークネスデバイスを手にしようとしたその瞬間、「奪われた」ダークネスデバイスを奪い返そうと、バラク・カーが恐竜軍団とともに船内へ降り立つ。スティレットやナイルのヴィラン、金輪産業のエージェントは混乱に乗じてダークネスデバイスを奪おうと行動を開始する。
 ストームナイトは十字砲火の中、逃げまどうセレブや報道陣を守りつつ、各レルムの勢力と戦わなければならない。混乱の中、すべてを無に帰すため、ラック・パッケンが密かに呼び寄せていた巨大氷山が静かに「グランド・キャニオン」号へと迫っていることに気付くのであった…。

というわけで、このような流れを想定しつつ、各レルムから2つほどテンプレートをチョイスし、プレイヤーさんに自由に選んでもらいました。

4名の相談の結果、集まったストームナイトは4名。
・コアアースの英雄的政治家(ドイツの女性外務大臣)
・ナイル帝国の正義の味方(世を忍ぶ仮の姿は新聞記者)
・アイルの騎士(アーディネイからトルウィンのサポートを命じられた)
・スペースゴッズのジナットの司祭(ロタン・ウルカからサリラの動向を見張るよう指示)


【プレイの概要】
 さて、まずは冒頭、アイルの騎士は、アーディネイ女王からトルウィンを出場させることになったので、彼女のサポートとして動向してやってほしい、と命じられたものの、哀しいかなアクシオムの限界により、3人とも「ミスコン」というものをまったく理解できない状態で、馬上槍試合の一種だろうとかトルウィンともども安請け合い。
 そして、大西洋上に浮かぶ豪華客船に到着し、参加者やセレブの集まるナイトパーティの中でミスコンの詳細を聞き、涙目で両手をわなわなさせながら顔を青くしたり赤くしたりする「残念な子」に変貌してしまったトルウィンを目にした英雄的政治家と取材中の正義の味方は、この大会中、トルウィンのサポートを担うことを提案する(可哀そうなので)。一方、サリラに自分に付きまとわないで欲しいと言われたジナットの司祭も、独自に船内を調査し始める。

 ミス・コズムバース・コンテストは、水着審査やパフォーマンス審査に加え、日々の行動の美しさ・優雅さも審査の中に入っており、各国代表はそれぞれ船内を自由に取材するマスコミに対し、自らの美しさをアピールする必要があった。その道では海千山千の生き物(プレイヤー談)であるナタティリは、常に目を引く行動で美をアピールしていたものの、一方の我らがトルウィンは、いきなりアイルの騎士相手に甲冑姿で剣の訓練とかを始めてマスコミをドン引きさせそうになったものの、正義の味方(新聞記者)や英雄的政治家の機転でその場をなんとか乗り切る。GMの演出上、どんどん「残念な子」になっていくコズムバース最強のストームナイトの一人。

 日が進み、水着審査前日。英雄的政治家から、アーディネイから託された水着(19世紀風の短パン半袖しましま水着)の代わりに船内のショップでミスコンにふさわしい水着を選んでもらったものの、なぜか夜の間にその水着が盗難にあってしまう。英雄的政治家が持っていた予備の水着もいつの間にかズタズタに切り裂かれており、やむなくショップで買いなおそうとするものの、ナタティリが船内すべての水着を買い占めてしまっていた。この時点で、ナタティリが少女漫画の意地悪なライバル状態に進化。もう脳内では可哀そうなトルウィンをいじめ抜くナタティリの絵が。

 ストームナイトたちは盗難にあった部屋を調査し、犯人が物質を通過したかのように鍵や扉を無視していたこと、黒い衣装の切れ端が現場に残されたいたことを突き止める。実はナイル帝国の正義の味方は、かつてカイロで《ディスパーサル》のコミックパワーを持つ犯罪者「カナンドラム」と戦ったことがあり、この事件の犯人が彼ではないかと考える。しかも、ショップで売り切れた水着コーナーでうなだれるトルウィンたちをほくそ笑みながら歩いていったナタティリの傍らにいた男がそのカナンドラムの変装の一つであることに気付く。
 しかし、審査まで時間もなくピンチに陥るトルウィンたちの前に、ジナットの司祭が日本代表から水着を預かってくる。日本代表の川島鈴奈の思惑に疑念を抱きつつも、預かった水着で審査に挑戦すべく、トルウィンにどちらを着せるか議論する一同。
開けた袋から出てきたのは…。

競泳水着トルウィン(トーン

スク水トルウィン(トーン)


アクシオム的に理解できる英雄的政治家(とプレイヤー一同)苦笑。

スク水の胸に書かれてる文字が魔力を秘めていそう、とか、競泳用水着の方が技術的に高度とかの激しい議論があったものの、結局は奥野紡績謹製の「競泳用水着」で審査会場に立つトルウィン。

審査が進む中、突然、日本代表:川島鈴奈の背後に幽霊のようにゆらめく人影が現れたことに気付いたストームナイト。怪人は《ディスパーサル》のコミックパワーで非物質化して襲いかかろうとしてたいたカナンドラムだった。推奨行動でパワーを無力化し、姿をあらわにされたカナンドラムはナタティリに助けを求めてしまい、ナタティリも「つい、うっかり」口を滑らせてしまい、今回の陰謀を明るみに晒してしまう。ジナットの司祭のバイオテック兵器の一撃で倒されるカナンドラム。この辺から、ジナットの司祭の口癖が「ジュッと殺っちゃう」に。ある意味、ジナットの道のとおり、事態のバランスを取ってるのか…?
というわけで、ナタティリは失格。残る美女は12人に。

こんな感じで次々と事件が起き、サイバー教皇領の助祭はゴッドネット経由で各国代表のアイコラ写真を作っては匿名でマスコミにバラまき、スキャンダルを起こして失格に追い込むものの、トルウィンの写真がアイコラ写真だと分析したストームナイトによって居室にいるところを追い詰められ、サイゴイルを〈顕現〉させて抵抗するものの、「ジュッと殺られ」たり、実はバスジャスの変装であるヴィクトリア帝国の未亡人が、魔物を使って各国代表を殺したり狂気に追いやったり、トルウィンを拉致ったりするものの、居場所を突き止められて「ジュッと」されたりと、ジナット無双がしばらく続く。

そんなこんなで各国代表は6人に。
ついにパフォーマンス審査当日、代表の一人が突然、チップキラーというサーコルドのクリーチャーに変貌し、別の代表を殺害。ステージからこっそり姿を隠そうとしていたアメリカ代表・レティシアを見つけたストームナイトが高い成功度の挑発を彼女にぶつける。怒りのあまり、《モンキーフォーム》の魔法が解けてテクノデーモン本体の姿を現してしまうデーモンプリンス・“刃の”スティレット。しかし、ストームナイト全員のカードや援助を集結させた〈挑発〉がプレイヤーズ・コールとなり、サイバーウェア暴走でお亡くなりになるデーモンプリンス。

これで各国代表は3名に。
最終審査が行われ、これまでの事件の解決や今回のデーモン鎮圧など、トルウィン及びそのサポーターの功績が認められ、栄光のミス・コズムバースはトルウィンの手に。翌日の表彰式を待つ彼らの前に、季節外れの嵐と巨大な何かが近づいてきていた…。


最終日、イブニングドレス姿で表彰式に出るトルウィン、川島鈴奈、サリラ。ジェイクから賞金200万ドルが手渡され、ついにダークネスデバイスが降臨する。それは黄金に輝く漆黒の林檎であった。トルウィンがデバイスを手にしようとしたその時、数名の警備員が突然銃を乱射しはじめる。熱病に浮かされたように、誰かに操られたかのように暴れまわる警備員、その混乱の中、サリラがトルウィンを狙って行動を開始した。実はこっそり警備員にコマーズ・ウィルスを感染させ操っていたサリラはこの機会を待っていたのだ。ストームナイトの一人は川島鈴奈がニッポンの重役であることを『正体』カードで知り、彼女=御三家の一人・No.6365と交渉してこの混乱を収束させる。No.6365がトークマンで命じた瞬間、逃げ惑う観客の中から、数名の忍者が飛び出し、コマーズに操られている警備員を次々と無力化していく。かくしてストームナイトはサリラを見事捕えることに成功する。

その時、ストームナイトとトルウィンの頭に声が響いた。
「我が名はラック・パッケン…」ダークネスデバイスは自らの正体と事件の真相を語り、トルウィン相手ではいくら誘惑してもハイロードにはなることもないであろうことから今回の計画は失敗だと判断し、この船ごと海の中に消滅させてしまうことを明かす。おりしも船の電子機器はすべて狂いはじめ、前方からは巨大な氷山が一直線に船を目指していることを知る。

ダークネスデバイスは消え、嵐の中、木の葉のように揺れる豪華客船。客船には500名を超えるセレブやマスコミが残っており、なんとかして氷山を回避しなければならない。再びストームナイトは力を合わせ、電子機器の回復とアクロバティックな船舶操縦を駆使して、見事船を守り切ったのであった。



というわけで、スティレットが最終日まで生き残るはずだったのに11日目で倒されてしまったため、最初想定していたカー様戦は無しになりました。あれー?
まぁ、時間的には18時30分終了ということでちょうど良かったのかなと。


しかしプレイしてみてネタ優先ということもあり、かなりプレイヤー諸氏には自由度が少なかったかなと反省。あと、ストームナイトが主体的に動きにくいような舞台設定もあり、途中、ダレてしまい、非常に申し訳なく。プレイヤーさんが、GMの意をかなり汲んでくれたので完遂できたようなシナリオだったかな…。

とりあえず、参加してくれた4名のストームナイトさん、ありがとう、そしてありがとう!


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  1. 2011/11/02(水) 21:15:48|
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